生命保険のページ

  定期保険    5年とか10年とか15年とかの、期間を決めて保障する保険です。
               一般的には、終身保険を主契約にして、特約で付けることが多く
               定期付き終身と言う形で、契約されることが多いです。
               解約返戻金は、ないに等しく安い保険料で高い保障を得る為の保険
               と言っても良いでしょう。
               高い保障が必要なくなったら、早めに解約したほうがお得かも。

  逓減定期    最初に契約していた保障が年々減っていく保険です。
                子供が生まれてすぐの時と、10歳になった時の保障は同じではないですよね。
               ましてや、子供が独立したら2000万も3000万もの保障は要りませんよね。
               最初の契約によってあらかじめそういったことを確認して付帯する特約ですが、
               上記の定期保険より無駄のない保険料で、私はお奨めです。

  収入保障特約  上記の逓減定期を、もっと分かりやすくした契約と言っていいかも知れません。
                もし契約者がなくなったときに、遺族に月々契約した金額を、お支払いすると言う
                ものです。
                  私は、結婚したばかりのお客様にはこれを必ずお奨めします。


  終身保険      保険料支払い期間を決めて、死ぬまで保障する保険です。
                例えば60歳まで支払いをして、死んだら200万とか300万とか支払うものですが
                貯蓄率が高いので、何かあったとき解約返戻金貸付や、または解約すれば役に、
                立つかもしれません。

  養老保険      期間を決めて、お金をためるための生命保険です。
                 例えば10年後に家を建てたいので300万の頭金を貯めたいときなどにいいかも
                 しれません。 
                 若い人も契約出来るのかとよく聞かれますが、お年寄りのための保険ではありません。

  逓増定期      会社の社長さんや自営業の方、役員のかたなどの退職金をためるための保険です。
                 例えば、ご自分の勇退年齢をあらかじめ70歳に決めておいてその時点で解約返戻金を
                 5000万に設定しておくことが出来ます。

      生命保険は、月々支払いは少ないかもしれませんが、長期間にわたって支払うもので、その支払い金額は、家の次に高い買      い物と言われています。
      自分だけで判断しない、保険屋さんの言うことを鵜呑みにしない、ちゃんと何度も担当者と、家族と話し合い納得した形で
      契約しましょう。

 

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